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田無日記

映像編集者 1977年生まれ

銃はやめれ

銃があれば、それは一度は撃ちたくなるだろうし、ふとした瞬間に、自死や他殺に銃を使う事もあるだろう。それは、銃があれば、の話。だから、禁止されてるのが、人が集まって暮らす状況下において、絶対に正しいと思う。

それは、馬鹿でも、分かる理屈だと思う。

危ないものは禁止する。

ごく普通の知恵だと思う。事実、子供が怪我するからとかいって、公園の遊具は禁止だし、わりとボール遊びも禁止だったりする。(浅知恵だけど)

まあ、それは日本だから、やたら禁止するのかもしれないけど。アメリカは、自由の国だから、禁止とか少ないのかもしれないけど。

でも、自由だといって、全体に悪影響の度合いの高いものをいつまでも、禁止にしないのは、合理性から遠い気がする。

まあ、きっと、禁止されないのは、マイケルムーア的に言えば、利権団体とかがあって、銃が自由であることによって、潤う人が多いからなんだろう。

いくら、銃で人が死んでも、死なないところにいて、銃で金儲けできる人がいる限り、そして、その人達が金と力をもっている限りは、禁止にはならないだろう。権力者には、合理的である限り。

だって、ルールを決めてるのは、金持ちだから。なにごとも、ルールを決められる側のほうが、強いのはあきらか。

しかし、数では、利権のない人間のほうが多いのに、なんで、世の中はかわらないのか。

大勢のほうが、社会のルールを放棄したらいいわけだし。それが出来ないのは、みんなわりと、自分がルールを決められるほうだと、思い込ませられてるのだろうか。

教育や宗教の成果なのか、ルールと秩序を重んじるように、調教がうまくいってるのかもしれない。近代でも、ポルポト文革ソマリア、があったわけで、不安や怒りを煽れば、わりと、大勢は道を簡単に誤る。

銃はアメリカの自由の象徴だ!っていう教育と宗教が、まだ、うまく大勢にすりこまれてるのかもしれない。だから、銃が普通に社会にあるという状況がかわらないのかもしれない。

なんか、とにかく、何かを信じるのをやめて、普通に考えればいいのに。

銃なんて、普通に、考えたら危ないじゃん。

それは、クルマや飛行機だって、同じで危ないじゃんってことでもあるんだけど。

そこには、また、便利と危険っていう別の側面があって、でも、もしかしたら、銃もなんか、便利なのかな。

まあ、気に食わなきゃ、殺せるし、世の中嫌になれば、自殺も出来るから便利なのか。そう考えると、アメリカって殺伐とした世界だな。

銃による便利はいらない。こわい。